🦷人生100年時代のキーワード「8020運動」って知っていますか?3>
こんにちは!
白本歯科医院の俵優太です。
私たちは今、人生100年時代を生きています。医療の進歩や生活環境の改善により、平均寿命はどんどん延びていますが、それに伴って大切になるのが「健康寿命」、つまりできるだけ自立して元気に過ごせる期間です。
では、健康寿命を延ばすために、意外と重要な役割を果たしているのが何かご存じでしょうか?
答えは——歯です。
80歳になっても自分の歯を20本以上
「8020運動」とは、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという全国的な取り組みです。
これは1989年に厚生労働省と日本歯科医師会が提唱した運動で、30年以上続いています。

なぜ20本なのか?
それは、人間がほぼ何でも噛んで食べられる歯の本数が20本だからです。
つまり、20本の歯が残っていれば、好きなものを自分の歯で噛んで、しっかり食事を楽しむことができるのです。
歯が残っていれば、体も心も元気に😃
最近の研究では、歯が多く残っている人ほど、
• 認知症になりにくい
• 転倒しにくい
• 食事の栄養バランスがよくなる
• 社会とのつながりが維持しやすい
といった健康上のメリットがあることがわかってきました。
逆に、歯が少ない人は噛む力が弱くなり、やわらかいものばかり食べて栄養が偏ったり、外出が減ったりと、フレイル(虚弱)や介護のリスクが高まります。
今日からできる「8020」のための3つの習慣
1. 正しい歯みがきを毎日ていねいに
特に、就寝前の歯みがきは重要です。歯間ブラシやデンタルフロスも使いましょう。
2. 歯科医院での定期検診
痛みがなくても、プロによるチェックとクリーニングを受けましょう。
最後に:歯を守ることは、人生を守ること
8020運動は、ただ歯を残すためのものではありません。
それは、自分の歯で食べる「楽しみ」を人生の最後まで持ち続けること。
自立して、笑顔で、いきいきとした毎日を過ごすための“鍵”なのです。
福岡市東区和白(香椎・新宮・西戸崎・古賀・照葉・千早・三苫)にお住まいの方お口のことで困ったときは予約不要の白本歯科医院までご相談ください!










